沿革

 平成10年度、本学は文部科学省・私立大学学術研究高度化推進事業のハイテク・リサーチ・センター整備事業に選定されました。そして研究組織に「難病治療研究センター」という名前が付けられ、所長として本学出身で、第四代WHO事務局長の中嶋宏先生をお迎えしました。その後、一度組織名が「難治性免疫疾患研究センター」に変わったものの、以下に示すように継続的に文部科学省私学助成を獲得し、着実に研究を発展させてまいりました。そして、平成28年に創立100周年を迎えるにあたり、臼井正彦学長により本学の研究活動および研究支援体制の強化を目的に、「難病治療研究センター」を発展させる形で「医学総合研究所」が平成22年1月に設立されました。医学総合研究所の初代所長として、聖マリアンナ医科大学前教授・西岡久寿樹先生をお迎えし、3つの研究部門よりスタートいたしました。医学総合研究所の母体である難病治療研究センターの二部門は免疫制御研究部門(善本隆之教授)、分子腫瘍研究部門(大屋敷純子教授)と名称変更し、さらに平成22年4月より運動器科学研究部門(中島利博教授)が加わり医学総合研究所の基盤研究を展開しております。

 平成29年度より、2代目所長として鈴木衞学長、そして副所長として黒田雅彦主任教授、中島利博教授が就任し、新体制で医総研のセカンドステージが始まりました。

 

部門紹介

●基盤研究領域

 免疫制御研究部門

 運動器科学研究部門

 分子細胞治療研究部門

 難病分子制御学部門

   小児難病部門

●シンクタンク機構

 知的財産探索・技術移転(TR)部門

 臨床研究コンサルテーション部門

・国際保健医療部門

・医療政策

臨床共同研究センター

 分子生物・細胞部門

 病理・画像部門

●中央校舎共同利用研究室

●寄附講座

 分子予防医学

 未来医科学研究

●産学連携講座

 バイオミメティクスシンパシーズ

 (BM-S)幹細胞治療学研究